程よいアングラ感

PENTAX SP/AGFAPHOTO vista+ 200

自分が小学生だった頃、叔父さんにパソコンをよく触らせてもらってました。キュリオシティというCD-ROMが付いた雑誌のゲームにハマってずっとやっていたのを覚えていて、結構怖かったイメージが残ってるんですよね。それでも面白くて病みつきになるような、あの程よいアングラ感、、いや当時幼かったからそう思っただけかもしれません。

特にフラットランドのシシャというゲームはなかなか面白く、今でももう一度やってみたいと思ってしまいます。キュリオシティ自体は3D空間にゲームができる場所やお店、広告が広がっており、今考えるとあのサービスはかなり時代を先どっていたと思います。当時は環境がなくて自分はできませんでしたが、インターネットに接続できショッピングができる機能もありました。

調べてみるとCD-ROMマガジン終焉後、今や当たり前になったインターネットショッピングサービスを展開していたようですが楽天などに負け、最終的にヤフージャパンに買収されて消滅したようです。残念。。

雑誌は叔父さんにもらって実家においてあるのでいつかやりたいなと、、確かWindows98のディスクもあるはず。というのも実は自分が大学生くらいの時に思い立ってキュリオシティをやり直そうとしてみたことがあり、その時は仮想環境のWindows98上で起動したような曖昧な記憶があります。うまく遊べたかどうかはあまり覚えていません。時間があるときにまたチャレンジしてみたいと思います。

2024-08-05|タグ: ,
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